まいっちんぐマチコ先生、パンツぐらいはいてください。...と言いましても、FXの話しです。

下げ基調が続いた中で、上げ基調を感じさせるような状況もあります。
どこが天井か大底かが、難しいところですね。

133→136→133→137→133→141→133→137.70→現在に至る。

2015年の相場の動きは、1998年の動きを重ねたような動きをしていました。1998年6月は半ばに大きな急落がありましたが、2015年6月は下旬に急落するという違いはありましたが、大筋はそうでしょう。
ただし、1998年6月は大底をむかえ、しかしながら2015年は6月である最近の133台というのは、大底であったと言えるのでしょうか?

ギリシャ危機により一昨日の4.0という急落はありましたが、市場はそれほどまでにはと楽観視するニュースが多いのが現状ととらえております。

『シナリオ1』141台を踏みそこから、大底に向かうと予想していました。現状、急落後は反発も凄いです。かなりのいやらしい展開が続き、それはまいっちんぐマチコ先生がパンツをはいてないほどの、いやらしさです。が、しかし、126あたりまで下げ基調が続き、大底をむかえる。

『シナリオ2』
133台を底に141もしくは141オーバーし145あたりまで上げ基調。133台を絡むレンジ相場を重ねる瞬間もあるのかもしれません。

私自身はシナリオ1が濃厚と現状は考えております。
ギリシャ危機、ECBの量的金融緩和、FRBの9月行動の見通し等による、潜在的なこれからの下落がまだ姿を見せていないだけなのではと予想してます。
いずれにしても、願わくはまいっちんぐマチコ先生がパンツぐらいはいてほしいと願い、乱高下の中状況を見定めております。

21:46 現在は小さい中でのレンジ相場入ってそうですね。